
笠岡市の離島 真鍋島に生きた道西喜代吉氏が描いた記録絵画の展覧会アーカイブ本のデザイン。
道西氏はその半生で島に関する一連の記録絵画を残しています。色鉛筆で描かれた味のある画風、人物の息遣いが聞こえてきそうな血の通った表現は、市井の芸術作品としての価値を存分に高めており、当時の島の生活風景や歴史の一場面などが詳しく説明されており、民俗資料としても大変貴重です(紙面より一部抜粋)。
現在の真鍋島の風景と絵画に描かれた当時の様子をストレスなく見比べられること、全ての絵画が横構図であり、絵画の中の小さな文字も読者に読み込んでほしいことから横型の画集にしています。



